スポンジボブのトラウマ級やばい回まとめ!検索してはいけない内容とは?

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NHKで放送されているアメリカのアニメ、スポンジボブ。

個性的なキャラ達がシュールな笑いを展開する人気アニメです。

しかしネット上では、

トラウマ級にやばい回がある?

検索してはいけない内容がある?

などの声も見られます

ネットの声

NHKの子ども向けアニメなのに…

そこで今回の記事では、

  • スポンジボブのトラウマ級やばい回まとめ
  • 検索してはいけない内容とは?

この2つについて調べてみましたので、ご紹介したいと思います。

目次

スポンジボブのトラウマ級やばい回まとめ

もともとブラックジョークが多いスポンジボブですが、

トラウマ級と言われるやばい回があります。

どんなエピソードがあるのか見ていきましょう!

悪魔バーガー

日本語タイトル:悪魔バーガー
英語タイトル:Nasty Patty
エピソード:44(シーズン3)

ハンバーガー店「カニカーニ」に衛星調査員がやってくるお話。

全体的にトラウマ要素たっぷりのエピソードです。

調査員を見た店主のカーニさんは、

タダで食べようとしている偽物だ!

と、勘違い。

不潔なバーガーを食べさせてやれ

と、とんでもなく汚いバーガーを作ります。

それがこちら。

  • ぶつぶつした何か
  • にょろにょろした何か
  • どろどろした何か
  • 不気味な色

すべてがトラウマ級です。

これを食べようと口を開けた調査員。

するとその口にハエが入ってしまうハプニングが。

ハエが喉に詰まり調査員は七転八倒。

倒れた調査員を見て死んだと思ったボブたちは、

証拠隠滅のために彼を穴に入れるという、トラウマシーンが続きます。

ネットの声

ゾンビ状態になって穴から這い出てくる調査員も怖かった…

トゲを抜いて!

日本語タイトル:トゲを抜いて!
英語タイトル:The Splinter
エピソード:105(シーズン6)

ボブの指に刺さったトゲが取れないというお話。

痛々しい描写がトラウマになると有名なエピソードです。

転んだ時に床のトゲが指に刺さってしまったボブ。

必死に抜こうとしますが、まったくダメ。

道具を使って無理やり引き抜こうとしても、まったく抜けません。

ボブの恐怖の表情や涙目が怖いです。

パトリックが抜いてあげようとしますが、

なぜかトンカチでさらに奥まで差してしまいます。

そして、

このゴミを乗せておけば大丈夫!

とトゲが刺さった部分にゴミを乗せるというカオス状態に。

腫れあがった指は大変なことになりました…。

ネットの声

ボブがペチャンコになったり木っ端みじんになるシーンも多いですが、現実的ではないのであまり怖くありません。
でも「トゲが指に刺さる」という、想像できる痛さはゾッとするんですよね…。

私はクール

日本語タイトル:私はクール
英語タイトル:Mid-Life Crustacean
エピソード:55(シーズン3)

年を取ってクールじゃなくなったと落ち込むカーニさんが、

ボブとパトリックの“クールな夜遊び”に混ぜてもらうというお話。

問題はこの夜遊び。

女性の家に忍び込み、下着を盗む

というもの。

ボブたちが部屋に忍び込み、下着の引き出しを開けるシーンはトラウマ級です。

ちなみにこの回は、子供向けではないとして2021年に動画配信から削除されています。

アメリカで初放送されたのは2003年。
20年も前ではありますが、この描写は時代に関係なくアウトでしょう。

新作バーガー

日本語タイトル:新作バーガー
英語タイトル:Krabby Patty Creature Feature
エピソード:222(シーズン11)

ハンバーガー店「カニカーニ」の新作バーガーを食べた者たちが、怪物バーガーになってしまうというお話。

これだけ聞くと子どもアニメにありそうな話ですが、実際はトラウマ級。

怪物バーガーの姿が異常すぎて気持ち悪いです。

ネットの声

ハンバーガー型のおぞましいクリーチャーという感じですね。
小さい子供が見たら泣きそう…。

コロナを彷彿とさせるエピソード

日本語タイトル:未放送なのでタイトル無し
英語タイトル:Kwarantined Crab
エピソード:263(シーズン12)

レストランで新ウイルスが発見され大騒ぎするお話。

しかしこのエピソードは新型コロナウィルスを皮肉った内容だとして大批判を受けました。

  • 感染の恐れがある客が閉じ込められる
  • 感染者が冷蔵庫に放り込まれる

このような酷い描写があったそうです。

2021年に配信中止となり、日本では未放送となりました。

検索してはいけない内容とは?

実はスポンジボブには、「検索してはいけない」と言われる言葉があります。

  • Red Mist(レッドミスト)
  • ハッピーセット スポンジボブ
  • spengbab

1つずつ見ていきましょう!

Red Mist(レッドミスト)

こちらは都市伝説とも言われている謎エピソードのタイトルです。

海外の掲示板に「Red Mistというタイトルの怖いエピソードを見た」と内容が書き込まれていたそうです。

書き込んだとされるのは、スポンジボブの制作会社に出入りしていたアニメーター。

たまたま再生したビデオの中に「Red Mist」の映像が入っていたというのです。

その内容とは、

コンサートで演奏を失敗したイカルドが極度に落ち込み、銃で自分を撃ち息絶える

というショッキングなもの。

イカルドの表情が異常に恐ろしかったのだとか。

「イカルドの自決」とも呼ばれるこのエピソードは大きな話題になりました。

しかし実は、海外の誰かが作った二次作品だったそうです。

公式サイトがこれをネタにしたこともありました。

こちらがその映像ですね。

現在、ネット上にはこの「Red Mist(イカルドの自決)」をもとに作られた再現映像や画像が見られます。

中には閲覧注意レベルの怖いものも。

「Red Mist」で検索すると、そのような映像や画像が出てくるため要注意ということですね。

ハッピーセット スポンジボブ

スポンジボブは、2011年にマクドナルドのハッピーセットとコラボしています。

ボブの声が出てくるストローやコップなど、可愛いアイテムが揃っていました。

ところが、そのおもちゃを紹介するCMに苦情が殺到したのです。

その内容は、

コップやストローから聞こえるボブの声に驚く子どもたち。

というもの。

その驚き方が度を越していました。

  • 発狂
  • 絶叫

という感じです。

喜んでいる感じではありません。

ハッピーセットではなくハッキョーセット

などとネタにされていたそうです。

スポンジボブの世界観に合わせた演出だったとのことですが、ちょっとやり過ぎたようですね。

「ハッピーセット スポンジボブ」を検索すると、この問題の発狂CMが出てくるため要注意ということのようです。

spengbab

こちらの言葉は海外ミームの一つです。

おもしろ画像や動画が拡散されていくやつですね。

この言葉を検索すると、スポンジボブのおもしろ画像が出てきます。

しかし!

グロい内容のものも多いので、「検索してはいけない」と言われているのでしょう。

苦手な方は気を付けてくださいね!

まとめ

今回は、スポンジボブのトラウマ級やばい回まとめや、

検索してはいけない内容について調べてきました。

ブラック要素の多い作品ではありますが、子ども向けアニメとは思えないトラウマ描写があることに驚きました。

検索してはいけない内容にも注意が必要ですね。

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